
フットケアサロン「セリナ」のセールスポイントはタコ、魚の目などの足裏の痛みを解消する「ドイツ式フットケア/フスフレーゲ」と足のストレスやむくみをやわらげる「英国式リフレクソロジー」のコースがあることです。
施術する部屋は全室個室で周りに気兼ねすることなくリラックスした空間で足元のお手入れができるのが魅力です。18世紀のヨーロッパの靴と足の関係における切実な事情が現在の「ドイツ式フットケア/フスフレーゲ」につながっています。
18世紀のヨーロッパでは貴族の間でヒールの高い靴を履くのが流行していました。その結果足にタコや魚の目、巻き爪などのトラブルを抱える人が急増しました。
足のトラブルをなんとかしなくてはと誕生したのが「ドイツ式フットケア」でした。日本は下駄や草履の時代が長く続いて本格的に靴を履くようになったのが戦後からと言われています。
靴の歴史が浅いこともあって、日本ではフットケアの知識が十分いきわたっていません。今の日本は足事情に関してまさに18世紀のヨーロッパなんです。
そして、最近になってフットケアの知識と技術を学ぶことが出来る、フットケア通信講座が色々なところで行われるようになっています。興味のある方は一度、受講されるのも良いかも知れませんね。
フットケアサロン「セリナ」では日本女性の靴を履くことによって起こる足のトラブルを最新の技術「ドイツ式フットケア」を学んだ専門のスタックが解消します。
フットケアサロンはマスコミにも注目を浴びています。テレビや雑誌に紹介されるお店が増えています。足のトラブルがマスコミに取り上げられるということはそれだけ「足のトラブル」は女性にとって切実な問題になっているということです。
番組や記事を見て「私も同じだ」と感心していないで、フットケアを経験してみましょう。フットケア終了後のつるつるすべすべ感はやみつきになること請け合いです。
フットケアサロン「セリナ」は銀座にある靴店の直営店です。フットケア後は靴店も覗いてみたり銀座の街を歩くのもいいですね。